ぶろぐ・とふん

扉野良人(とびらのらびと)のブログ

ブッダ・カフェ 第38回

毎月25日はブッダ・カフェの日です。
25日が水曜日と重なるときは、

バガボンド・カフェ vagabond cafe
なのだ!!!


ブッダ・カフェ 第38回

6月25日(水)
13:00〜16:30

場所:

徳正寺

〒600-8051

京都府京都市下京区富小路通り四条下る徳正寺町39

地下鉄烏丸線四条駅から徒歩7分。京阪祇園四条から徒歩9分。四条富小路交差点(西南角に福寿園が目印。北西角にジュンク堂書店)を南へ50m、西側(右手)に寺の本門があります。

参加費:

300円


25日が水曜日と重なる月は、為才さんが主宰のバガボンド・カフェとなります。
今月25日のブッダ・カフェは水曜日なので、為才さんの主導でブッダ・カフェはバガボンド・カフェとしてオープン。


以下は為才さんからのお知らせです(*扉野の半畳が時々入ります)

  あわせて為才の日記もお読みください。

こんにちは、イザイです。
昨年から今年にかけ、東日本大震災を契機に月1回、京都四条の徳正寺で実施されているブッダ・カフェの場をお借りし、憲法の勉強会みたいなものを2回続けて行なわせていただきました。
1回目はともかく、2回目は、結果として、どうやら主催者側(とくにわたし)の思いばかりを、わかりにくい形でぶつけるようなものだったのではないかと、反省しています。
(*憲法が誰にもわかりやすい形をしているのか、さまざまな解釈を呼ぶことは、やはりわかりにくい形をしているのか、日本国憲法がそのような「わかりやすさ」と「わかりにくさ」の間でねじれを起こしているのだな、というのがわかりにくい形をとる要因に思えました。ートビラノ)
 とくに発言のタイミングを、うまく結果として与えられなかったのが気がかりで、参加された皆様には、本当に申し訳ないと思っています。
 また、話の内容も、目新しい視点とか見解とかいったものが、あまり提示できずに、終わってしまった感がありました。(*目新しい視点とか見解はこのさい必要なく、わたしには憲法とは何かがおぼろけに頭に描けるようになりました。ートビラノ)
原因というのは、わたしのつたない進行にあったかと思いますが、それ以外の大きなものとして、ああいったいつもは自由なテーマで話す場で話すには、「憲法」というのが、あまりにも巨大なテーマであり、そのなかのどの面や層にスポットをあてて話せばいいかが、なかなか定まらなかったからだと思いました。
 たしかに、こちら側の準備不足で、そのスポットのあて方、問題点の把握の仕方といっていいかもしれませんが、がしっかり定まらないまま、「思い」が先行して、勢いでやってしまった結果だと思います。(*「思い」と「勢い」は大事ですよートビラノ)
  
 そこで、今回、ブッダ・カフェの主宰者である扉野さんのご厚意により、続いてもう1回、毎月25日のブッダ・カフェを、6月はバガボンド・カフェとしてまた憲法をテーマにやらせていただけることになりました。どうなるか正直不安もありますが、その反省をできる限り活かしたものにしたいと考えています。
 そのために、具体的に何をするかですが、ある程度事前にお話のネタになりそうなこと、憲法について当日なにを話すかのイメージがおおよそつかめるようなものを、資料みたいなものとして、扉野さんのメーリングリストやブログ(「ぶろぐとふん」)、またわたしイザイのブログ(「為才の日記」)のなかで、開催日の6月25日までのあいだ、できる限り1度以上、アップしていきたいと思っています(どれくらいの頻度でご提示できるかはまだわかりませんが、、)。
 前回も、それにあたるかもしれないような、勉強会の告知に雑文を綴ったりしていたのですが、しっかり告知できていなかったためと直前すぎたので、読んで参加することは無理だったかと思います。(読んで来ていただいていた方には、深く感謝いたします。)
 ただ、もともと、毎月行われているブッダ・カフェは、テーマなしで話すスタイルをずっと貫いており、そのスピンアウト的な企画であるバガボンド・カフェも、参加者の顔ぶれによるその場の流れを大切にしたいと思っております。なので、準備なしに身一つで来てもらえることをのぞんでもいます。(矛盾した書き方ですみません。)
ということで、今回、そういう形でできないかなと思っております。

 バガボンド・カフェ@ブッダ・カフェ 
 「憲法について PART3」
 2014年6月25日(水) 13:00〜16:30
 場所:徳正寺 (四条冨小路サークルK角下ってすぐ。「救世軍」の隣。)
 参加費:300円
 参加方法:以下にメールまたはお電話ください。
     izai521@yahoo.co.jp