ぶろぐ・とふん

扉野良人(とびらのらびと)のブログ

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鶴見さんのこと 鶴見俊輔 × 浮田要三 対談

鶴見俊輔さんの訃報があって3日が経つ。 いろいろ思いだすことがある。そのときどきの言葉、度の強いメガネの奥にのぞく瞳の大きさ。 二十数年前、まだ東京で学生だったころ、わたしは黒川創さんに誘われて、『思想の科学』の編集会議へ大久保にあった思想の…

ブッダ・カフェ 第51回

毎月25日はブッダ・カフェの日です。ブッダ・カフェ 第51回 今日7月25日(土)、ブッダ・カフェ開催します。 本日、扉野はおたふく風邪にかかっており、寺に出向きませんが、通常通り開いています。 みなさまのお越しをお待ちしています。 7月25日(土) 13:0…

浮田要三の仕事

日曜日(19日)、印刷所から製本された『浮田要三の仕事』が届いた。 一昨年末から企画、作品撮影、資料整理、編集、DTP作業と制作工程を進めてきた浮田さんの作品集が、やっと形となった。 その工程も最終コーナーを回って、作品集のイメージもおぼろげに掴…

やっぱり本 sumus詩集

昨日、国際印刷のMさんが『sumus 別冊 詩と文 (通称:スムース詩集)』の刷抜きも持参してくださった。 こちらは7月2日に入稿したばかりで、形になるのがとても早く、印刷所の機動力、印刷工場であることを実感。 特色指定した刷り色の調子も思ったように…

浮田要三の仕事展

浮田要三の仕事展 大阪府江之子島文化芸術創造センター/enoco 会期:2015年7月28日(火)〜8月23日(日)※月曜休 時間:11:00〜19:00(最終日は16:00まで) 場所:4Fルーム1〜3 入場料:無料 主催:「浮田要三の仕事」展実行委員会 協力:大阪府江之子島文…

『浮田要三の仕事』の刷抜き

7月21日発行の『浮田要三の仕事』(りいぶる・とふん刊)の刷抜きを国際印刷出版研究所のMさんが、大阪から京都まで出向いて届けてくださった。昨日まで、三日間をかけて316ページの本文ページが印刷された。 『浮田要三の仕事』刷抜き 『浮田要三の仕事』の…