ぶろぐ・とふん

扉野良人(とびらのらびと)のブログ

ブッダ・カフェ 第29回 バガボンド・カフェ@Buddha Cafe

毎月25日はブッダ・カフェの日です。
25日が水曜日と重なるときは、

バガボンド・カフェ vagabond cafe
なのだ!!!


ブッダ・カフェ 第29回

9月25日(水)
13:00〜16:30

場所:

徳正寺

〒600-8051

京都府京都市下京区富小路通り四条下る徳正寺町39

地下鉄烏丸線四条駅から徒歩7分。京阪祇園四条から徒歩9分。四条富小路交差点(西南角に福寿園が目印。北西角にジュンク堂書店)を南へ50m、西側(右手)に寺の本門があります。

参加費:

300円


25日が水曜日と重なる月は、為才さんが主宰のバガボンド・カフェとなります。
今月25日のブッダ・カフェは水曜日なので、為才さんの主導でブッダ・カフェはバガボンド・カフェとしてオープン。


以下は為才さんからのお知らせです

  あわせて為才の日記もお読みください。

9月25日のバガボンド・カフェ@ブッダ・カフェは、いま話題の憲法についてです。
前編・後編2回に分けて皆さんとお話ししてみたいと思います。

前編「憲法の『憲』とは?〜憲法について元司法試験受験生になんでも質問してみましょう」

☆前回の「放射能について知ろう」に関する質問も時間の許す範囲で受け付けます。
以下ナビゲーター西村さんからの問題提起です。

不平等条約を改正するために明治政府は西欧諸国の法律を直輸入して翻訳したため日本人が古来から引き継いできた法律も法思想も断絶する結果に成りました。社会生活を送る中で自然に身に付く規範意識と現行法が解離したため特別な勉強が必要に成りましたし、「良き法律家は悪しき隣人」とさえ言われ、特に憲法については興味を持つだけで左翼というレッテルまで貼られて、学校や社会で興味を持つことすら倫理的に敬遠されて来ました。しかしながら憲法は政治の世界を規律するルールなのですから、憲法を知らなければ民主主義国家の主権者としての務めを果たせる筈など有りません。ではなぜ国は憲法教育を怠ったのか?その答えも憲法をほんの少しかじるだけで見えて来ます。」
後編は次回のバガボンド・カフェ@ブッダ・カフェ(12月25日(水)を予定)にて行わせていただく予定です。