ブッダ・カフェ　第55回 - ぶろぐ・とふん

毎月25日はブッダ・カフェの日です。

ブッダ・カフェ　第55回

　本日11月25日（水）、ブッダ・カフェ開催します。

　一昨日、23日に徳正寺の本堂で「陀仙忌、辻潤と大月健の夜」という集いを開催しました。

「陀仙忌、辻潤と大月健の夜」は終了しています。

　昨日11月24日は辻潤の忌日とされる日で、徳正寺に寄託された辻潤の書画を、曝涼を兼ね、ブッダカフェを開くいつもの座敷に展示しています。
　これら辻潤の書画は、辻潤研究誌『虚無思想研究』の編集委員の久保田一さん、大月健さんらが保管されていたもので、もともとは辻潤と親交のあった山本正一さんの所蔵になるものでした。
　６年前に徳正寺で、これらの書画を展示したことがありました。
　そのときは、大月健さんが会場に詰めて、来られた方々に丁寧な説明をしてくださった。
　今日は、大月さんの衣鉢を継ぐよう、わたしがつたない解説をさせていただきます。