ブッダ・カフェのこと
為才さんが、彼のブログ為才の日記でブッダ・カフェについて書いてくださいました。
なるほど、為才さんはこんな視点を持ってここにいらしてたのかと、自分でも気づいてなかったところを言葉にしてくださっています。
「いったい何のための集まりなのか、目的のある集まりに慣れている者にとっては、不安かもしれない」というのは、たぶんわたしの性格がそうさせているのかもしれません。それを、
しかしながら、この結論はでないという結論、決定ができないという決定という観点で考えたり話したりできる場は、この震災後の日本を考えるうえで、有効であるかもしれないし、よく考えるとなかなか得られない貴重な場であるかもしれない、と思う。
と、解釈してくださるのだから、ブッダ・カフェを続けることになにか意味をみいだそうとしていた自分が、ちょっと軽くなった気がしました。