Constellations of Taroupho
さあみなさん どうぞこちらへ! いろんなオードブルが 取り揃へてあります どれからなりとご賞味ください。 タルホ的イタリア・オードブルと酔星バール一千十秒倶楽部 _ club 1010 sec.一千十秒倶楽部 始まりの集まり 1001秒から1010秒へ 星生れて誰が九秒の…
明日30日は6月最後の夜ですCafé TAROUPHO タルホ・ユニヴァース TAROUPHO Universe タルホ・スクールのステューデントたらむ者よ、イナガキタルホを語るひとときに集いたれ! モダニズム探求誌『Donogo-o-Tonka ドノゴトンカ』編輯同人に 稲垣 都氏が寄託く…
明日30日、林海象監督による「弥勒」予告編上映とトークa cometary commentary of TAROUPHO 2012年6月30日(土) 15:00-17:00入場無料 「曾てわれわれがアゼンス街で星を仰いで語り合ってから、そうれ、ここにちゃんと出ている。五十六億七千万年の時が経って…
昨日〈25日)から始まりました! 147 Shinichiroh plays TAROUPHO with K.K. 稲垣足穂 147冊の書影(フロッタージュ) 展 タルホ作品を一等最初に手にしたのは、1972年10月。角川書店刊『青い箱と紅い骸骨』。 それから初期本も集めはじめる。36年間の時間軸の…
一千十秒倶楽部 _ club 1010 sec.一千十秒倶楽部 始まりの集まり 1001秒から1010秒へ 星生れて誰が九秒の夏夜ぞかし 金星という遊星の名を冠した書店から、イナガキタルホ“一千一秒物語”(金星堂,1923.1.25 )が生まれたことは、なにを暗示していたものか。 20…
Kuchusen Plays TAROUPHO —空中線書局・アトリエ空中線によるオマージュ・タルホ展 イナガキ・タルホとの出会いから、頭にタルホ・ソフトを差し込んで歩いてきました。 ことに、『一千一秒物語』から『美のはかなさ』へと透徹するタルホの“或る物”。 掴もうと…
a cometary commentary of TAROUPHO 「曾てわれわれがアゼンス街で星を仰いで語り合ってから、そうれ、ここにちゃんと出ている。五十六億七千万年の時が経っているのです。弥陀の声が筬(おさ)のように行き交うている虚空の只中で、この銀河系は何十回も廻…
『稲垣足穂「作家」誌掲載作品コレクション・ポートフォリオ』プラン (企画=りいぶる・とふん、解題=高橋信行、装画=山下陽子、造本=アトリエ空中線) 稲垣足穂 『作家』誌掲載作品 コレクション・ ポートフォリオ その趣意 十年程前、京都アスタルテ書房で、…
一千一秒物語—古多仁Collectionによる展opening party:6月3日(日) 15:00 - 去年夏、額田部で、コタニさんのコレクションをチラッと覗く事ができたのだけれど 実は「タルホ本全冊直列」なんぞと云う奇想天外かつ空前絶後な絶対風景の展覧会を してしまったわ…
晴釣雨読の浮子浮子(ウキうき) 展 羽良多平吉氏の浮子コレクション 旅先で釣りをするとき、その土地の釣具店へ行くと、その地の水になじむ形状(フォルム)、彩色をほどこした浮子が見つかるものだと羽良多さんは語る。 とても繊細なものから、野趣あふれるも…
Café TAROUPHO タルホ・ユニヴァース TAROUPHO Universe タルホ・スクールのステューデントたらむ者よ、イナガキタルホを語るひとときに集いたれ! モダニズム探求誌『Donogo-o-Tonka ドノゴトンカ』編輯同人に 稲垣 都氏が寄託くださったタルホ縁の品々 ☆鼻…
戸田勝久 「六月の夜の神戸の空」–トアロードのイナガキ・タルホに 展 毎年六月に近くなるとタルホの言葉を思い出します。 そして、そわそわしながら夜の街を歩くと出会い頭に何かとぶつかったりするのです。 今年の六月は、私の生まれた街神戸の画廊での初…
Kuchusen Plays TAROUPHO—空中線書局・アトリエ空中線によるオマージュ・タルホ展 イナガキ・タルホとの出会いから、頭にタルホ・ソフトを差し込んで歩いてきました。 ことに、『一千一秒物語』から『美のはかなさ』へと透徹するタルホの“或る物”。 掴もうとし…
一千一秒物語—古多仁Collectionによる展 去年夏、額田部で、コタニさんのコレクションをチラッと覗く事ができたのだけれど 実は「タルホ本全冊直列」なんぞと云う奇想天外かつ空前絶後な絶対風景の展覧会を してしまったわけで、どうもすみません。(でも、…
147 Shinichiroh plays TAROUPHO with K.K. 稲垣足穂 147冊の書影(フロッタージュ) 展 タルホ作品を一等最初に手に入れたのは1972年10月角川書店刊『青い箱と紅い骸骨』なりや その後初期本も集めパテェ社の赤い雄鶏に巡り合ったのだ ここからタルホ作品を集…